こんにちは☺
今回も引き続き【ストレス】についてお話させて頂きます。
ストレスからくる主な病気とは?
ストレスがたまると次のような病気になることがあります。
・頭痛、脳卒中
・気管支喘息
・高血圧、心臓病
・胃、十二指腸潰瘍
・肥満症
日本壇上73,424人を自覚的ストレスの程度によって分け、その後約8年間経過観察した結果、高ストレス群では低ストレス群に比べて、脳卒中でなくなるリスクが女性で約2倍、男性で約1.5倍、心筋梗塞でなくなるリスクが女性で2.7倍、男性で1.6倍であることが報告されました。
ストレスは血圧を上昇させたり、血液を固まらせやすくしたりすることで、脳卒中や心筋梗塞を起こしやすくなると考えられています。では、ストレスで血圧はどのくらい上がるのでしょうか?血圧は通常日中高く、夜間になると低くなるという変動パターンを示します。中には血圧が変化しやすい人もいます。日中仕事をしている時間で最大血圧値で10~20mmHg程度高くなります。特に会議での発言中、車の運転中、荷物を運んでいる時になど血圧値は高くなる場合が多いようです。
今回はここまでです。
次回はストレスから来る主な病気に関してどういった場合に発症してしまうのか?を詳しく説明させて頂きます(^^♪
次回お楽しみに👍