こんにちは☺
今回は「運動不足」について体にどんな影響があるのか?解説してきます。
まず、運動は生活習慣病の予防や筋力をはじめとした、体のさまざまな機能の維持などに重要な役割を果たします。その一方で、運動不足がもたらす具体的なリスクについては、あまり知られていないのが現状です。運動不足は病気の発症にも関与します。運動する機会が少ないと体内に脂肪が蓄積して、糖尿病、脂質異常症、高血圧などによるりすくが高まります。これら生活習慣病は動脈硬化を引き起こし、狭心症や心筋梗塞、脳梗塞など致命的な病気へとつながります。また、運動不足で骨に適当な負荷がかからない状態が続くと、骨からカルシウムが溶け出してもろくなり、骨粗しょう症になりやすくなります。
適度な運動10の効果!!
①骨が丈夫になる
骨粗しょう症の予防効果、介護予防効果があります。
②筋肉が強くなり、疲れにくくなる
強い運動をすると普段より強い力を発揮するので、その刺激によって筋肉が太くなり、力がs強くなります。
③心肺系が強くなり、疲れにくくなる
運動をすると血行がよくなり、酸素や栄養、老廃物等を大量に素早く目的地に運べるようになります。
④関節や筋肉が柔らかくなる
人の体は動かしていないと、だんだん固くなるようにできています。
⑤脳を活性化する
体を動かすと脳に刺激を与えることができ、認知症を予防・改善する効果が期待されています。
⑥血液がきれいなる
動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳卒中、脳梗塞等の予防効果があります
⑦痩せる、見た目も若返る
生活習慣病の予防、治療効果があります
⑧気持ちが元気になる、若返る
適度な運動をすると、ストレスが発散出来たり、不安感や疲労感が減ったり、意欲がでたり、等々さまざま心への効果があります
⑨抵抗力がつく
適度な運動をすると免疫機能が高まり、病気に対する抵抗力が増します。特に。楽しみながら運動をすると効果が高くなると言われています。
⑩痛みが緩和する
運動をすると、血行や新陳代謝が増し、回復が促進され肩こり、腰痛、膝等の関節の痛みが緩和します
今回はここまでです(^.^)/~~~
次回はどんな運動をどのくらいすればいいのか?を徹底的に解説させて頂きます👍
次回お楽しみに☺