アンチエイジング錆びない身体へ③

こんにちは☺

今回も引き続き老化が進行する理由を話させて頂きます。

今日で2つ目の紹介になります(^_-)-☆

2たんぱく質の糖化(AGE)

糖化とは、たんぱく質が糖にくっつき、たんぱく質が劣化することで起こる反応のことで、その反応によって生成されたものがAGEと呼ばれています。このAGEが身体の中に溜まると、骨や肌、血管などの体の様々な部位の老化が進みやすいと言われています。例えば、肌のハリを保つコラーゲンはもともとたんぱく質から出来ていますが、そのコラーゲンが糖化によって破壊されてしまうと、肌の弾力は失ってしわやたるみの原因となってしまいます。血管や内臓もたんぱく質から構成されているので、それらの部分が糖化してしまうと、血管の炎症が起こりやすくなったり、動脈硬化の原因になったり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなってしまいます。AGEは身体の中のたんぱく質そのものが糖化するパターンと食事で摂ったAGEが体の中に蓄積するパターンがあると言われています。

本日は2つ目紹介させていただきました!

次回は3つ目の【紫外線】についてお話させて頂きます(^^♪

次回投稿お楽しみに👍👍