骨盤のゆがみって何??③

こんにちは(^^)/

骨盤のゆがみは第三回目になります。

骨盤のゆがみでどんなことが起こるのか?を徹底的に解説していきます。

 

今回は五つに分けてお話していきます。

 

一つ目むくみやすい

骨盤にゆがみがあると周辺の筋肉に負担がかかり、凝り固まることで血流が悪くなるといわれています。また、内臓も下がりやすくなってしまい、会水分代謝が鈍くなったり便秘になったりと、体の不調に繋がってしまう可能性もあります。なかなかむくみが良くならないと感じる人は、骨盤のゆがみが関係しているのかもしれません。

 

二つ目お腹周りが気になる

骨盤が開いたり傾いたりすると、くびれの高さに左右差がでたり、くびれそのものが浅くなってしまったりすることがあります。また腰幅が広くみえてしまう・・・なんてこともあります。

内臓が下がりやすくなることで下腹がぽっこりするなど、ボディラインへの影響もおおきくなっていきます。

 

三つ目O脚やX脚になる

骨盤と股関節は密接に繋がっているので、骨盤のゆがみは脚のゆがみに影響出ることもしばしあります。骨盤のゆがみとともに股関節にもねじれが生じるため、その下にある膝や足首も同様にねじれてしまいます。それによって重心の位置もズレやすくなり、内側もくは外側の筋肉ばかりが発達して凝り固まり、脚のラインが崩れてしまうなんてこともあります。

 

四つ目冷え性

血流が悪くなると手足などの体の末端への血流が滞り気味になってしまいます。また内臓の働きが低下することで体の中心部分からも冷えが広がっていきます。体は生命維持のために臓器への血流を優先しようとするので、さらに末端は冷えやすくなってしまいます。その状態のままだと冬に限らず夏でも冷房で冷えることが多くなり、カイロや靴下などで体を温めようとしても、なかなか温まらない体になってしまいます。

 

五つ目歩いてるうちにスカートがまわる

歩いている時の脚の動きに左右差があると、スカートが周りやすくなると言われています。その動きに差が出る原因のひとつが骨盤のゆがみになります。そこから股関節にねじれが生じて可動域にも左右差が出てしまいます。また骨盤そのものもねじれていると、気づくとスカートのファスナーが前に来ていた。ということが増えていきます。

以上三回にわけて、骨盤のゆがみとは何か??についてお話をさせて頂きました。

日常から悪い習慣を変え、元気な身体を維持していけるようにしていきましょう。

私たちも全力で「お手伝い」させて頂きます👍

では、次回の投稿お楽しみに!!